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これが夢と妄想の違いだぁ!

「私と夢を見ませんか?」

―――― クー・クライング・クルー

他人の見た夢の話ほどつまらないものはない。と、何処かの誰かは言いました
そんなことを言ったらフィクションなんてみんな作者が見た空想夢想の夢物語ですよ。要するに表現の仕方、語り手が良ければ面白く、書き手が良ければ感動的に、描き手が良ければダイナミックになるんです

ってな訳で、俺が昨日見た夢を書き起こした夢日記でも見てやってください。ダイナミックかつ面白い、感動的な二部作です



昔、愛する子供を失った家庭。
そんな家に向かったのは二人の刑事と何故か俺。三人は徒歩で行ったのだがこれには訳がある。上司にこの事を覚られたくないために帰りに見回りしてきます、と嘘を付きここに来たのだ。
風呂に入ってさっぱりした後、裏口の猫窓から蒼白い顔をした少年がすすり泣きながら入ってきた。死んだ子供の霊だ。子供を抱き締める。「辛かったよな」俺も泣いていた。
暫くたって、二人は泣き止んでいた。「サイン貰える?」色紙とペンを取り出し子供に渡す。
場面は移って砂浜。四枚の色紙はテーブルに置かれている。一枚目はペンで、その他は凝視しないと見えないインクで書かれている。見ると、一枚目が全部、もう一つが一部書いてある文字が消えていた。
誰かに追われている俺。脇に四枚の色紙を抱えて逃げる。逃げ続けていたがその差はじわじわと詰められていく。
いきなり振り返る俺。「これはなぁ!アイツが書いてくれたんだ!だが消えた!」色紙を突き付け叫ぶ。
ここは大家族が住む家。楽しく暮らす親子とそれより多い霊の姿がそこにあった。



今日は自転車大会。この昼休みが終わったらスタートだ。
早々に昼食を食べ終えた俺はグローブを持っていないことに気付き、グローブを探す。そこらにいる友達に「これ誰か使ってる?」と聞くが答えは全て肯定だけ。
しばらく探し回っていると車椅子に乗ったおばあさんにグローブの貸出し場所を教えて貰う。おばちゃんが「これはサイズ合う?」としきりに聞いてくるがなかなかサイズが合うグローブが見つからない。仕方ないので少し小さめのグローブで我慢する。
浜辺にあるスタート地点に着くと、自転車大会は始まっていた。教師が「遅刻やぞ!」と声を荒げる。
一言謝り、靴に跨がるが何かしっくりこない。持ち手のないボロボロの靴。そうか、これはスポーツ用の靴じゃない。はいてくる靴を間違えたな、と思いながら地面を蹴る。
グローブは既になくなっていた。
靴が地面を滑り、動き出すが上手くバランスが取れない。やっとバランスが取れたと思ったらいつの間にか靴はダンボールに変わっていた。
走る他の選手達をズバズバと追い抜いていくダンボール。
いつしかコースは建物の中へ。表示を見るとここは九階、階段を駆け降りる選手とダンボール。一階に着くと、人だかりが出来ている。
何事かと見ると、扉の前にレースの司会者が立っていた。「お前とお前、ジュース買ってこい」司会者が二人の選手を指差す。電光掲示板には選手の名前と買いに行く階が表示されていた。それぞれ九階と三階。
扉が開き、最初に飛び出したのは俺。後に続く者は居ない。不思議に思いダンボールを止めると司会者がこちらを見ている。
「スタート!」その言葉と共に一斉に出てくる選手達。自転車に乗っている者は一人として居ない。
坂を素早く滑り降り、見事なドリフトで高架下の商店街へ入った。どこか懐かしさを感じる。駄菓子屋の前へ群がる子供達。彼らを突っ切らねばゴールには辿り着けない。
さあ、ラストスパートだ。一層強くレンガで作られた地面を蹴った。



はーい読了ありがとうございましたー。ダイナミックでもなく感動もしなければ面白味の欠片もありませんでしたねーごめんなさい嘘吐きましたー

夢日記を付けていると気が狂う~とか言われてますね。現実と夢の区別が曖昧いなるとかなんとかで
そういえば小さい頃の記憶ってちょくちょく「これって夢じゃね?」みたいな記憶ありますよね
「あの時行った旅館は夢だった?」「あの時食べた鯛の活け造りは現実?」「友達とロボットのおもちゃで遊んだのは?」「仲の良かったあの子は実在する?」あーもう疑い出したらきりがありゃしない
人間なんて所詮は胡蝶の夢。上の世界に居ても下の世界に居ても不思議の国に居ても無限の国に居ても根本的にはどれも自分なんでそんなに悩む必要はないんじゃないかなーとか思ったり

さて、ここで一つ質問ですが

前置きの妄言に一瞬でも納得してしまった人居ます?

球磨川くん的に言うと『今信じた馬鹿どれくらいいるー?』 っつーことです
ちょっと考えてみれば夢とフィクションってのは全然違うんですよ、自分の思うとおりにできるフィクション、明晰夢でもない限り自由意志の存在しない夢。これが夢と妄想の違いだぁ!みたいな
見た夢をそのまんま出力してもカオスなだけであんまり面白くないんだよねー。やっぱりそこから少し派生させていかないと。炭素も加工しないとダイヤモンドにはならないんです

まあ、かの西尾維新さんも「読者を一瞬でも騙せたらこっちのもん」みたいなことを言ってたような気がするし文章は爆発だぁ!ってことで。
もっと人を騙せるように文章力上げていこー!おーっ!

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